
「いつもと違う」に寄り添う。
トイレを失敗するようになった。
呼びかけへの反応が少なくなった。
年齢を重ねた犬や猫に見られるこうした変化は、
認知症のサインかもしれません。
一方で、認知症とよく似た症状を示す病気が
隠れていることもあります。
よつば動物病院では、その子の状態を確認しながら、
ご自宅でできるケアや治療をご家族と一緒に考えます。
犬や猫も高齢になると、
脳の機能が低下することで、
行動や生活リズムなどに
変化が現れることがあります。
「歳だから仕方がない」と思っていた変化が、
認知機能の低下によるものだった
ということもあります。
こんな変化はありませんか?
下記のような変化は、
認知機能の低下によって見られることがあります。
また、別の病気や体の不調が
関係している場合もありますので、
気になる様子があれば、お早めにご相談ください。
夜中に鳴くことが増えた
呼びかけへの反応が変わってきた
昼と夜の生活リズムが逆転してきた
トイレを失敗するようになった
同じ場所をぐるぐる歩くことがある
落ち着きがなく、不安そうな様子が見られる
ぼんやりしている時間が増えた
飼い主との関わり方や性格が変わってきた
「認知症」と決めつけないことも
大切です
齢の犬や猫に行動の変化が見られると、
「認知症かもしれない」と考えることがあります。
しかし、痛みや内臓の病気、
視覚・聴覚の低下などによっても、
認知症と似た変化が現れることがあります。
特に猫では、夜泣きや落ち着きのなさが
甲状腺機能亢進症や高血圧などによって
起こっていることもあります。
治療できる病気を見逃さないためにも、
「高齢だから」「認知症だから」と決めつけず、
まずは原因を確認することが大切です。
健康状態の確認
認知症と似た変化の可能性
治療できる病気を見逃さない
「年齢によるものだから」
「認知症だから仕方ない」
と決めつける前に、
原因を確認することが大切です。
よくあるご質問
当院では、認知症が疑われる犬や猫の診察から、
ご自宅での生活や介護まで幅広くサポートしています。
夜中に鳴くようになりました。認知症でしょうか?
夜泣きは認知症で見られる症状のひとつですが、痛みや病気、不安、視覚・聴覚の低下などが原因になっている場合もあります。まずは体の状態を確認し、原因を調べることをおすすめします。
認知症は治りますか?
認知症そのものを完全に治すことは難しいですが、生活環境の工夫や症状に合わせたケアによって、進行を緩やかにしたり、穏やかに過ごせるようサポートしたりすることができます。
認知症かどうか、自宅で判断できますか?
行動の変化だけで認知症かどうかを判断することは難しいため、獣医師による診察をおすすめします。
普段と違う行動を動画で撮影しておくと、診察時の参考になることがあります。
認知症や介護について相談だけでも受診できますか?
もちろん可能です。
夜泣きや徘徊、排泄、生活環境の整え方など、ご家庭で困っていることについてもご相談ください。



